"オーストラリアワイン界のゴッドファーザー"と呼ばるレン・エヴァンズは、1999年に長年培ってきた広い人脈を活かして、オーストラリア国内から最高品質なブドウをその品種に最適な気候の地方から集めベストなワインを造るという斬新なアイデアを実行に移しました。彼の友人であるワインメーカー達はこのアイデアに賛同してくれ、ソーヴィニヨン・ブランはアデレード・ヒルズ
のブライアン・クローザー氏、シラーズはバロッサ・バレーのピーター・リーマン氏、カベルネ・ソーヴィニヨンはヤルンバのマイケル・ヒル・スミス氏(後にソーヴィニヨン・ブランも)、リースリングはブライアン・バリー氏、ハンリン・ヒルとナップステインが自分達の持つ最高のブドウ中から供給しています。
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